ネッシーの正体を考える/ その1

☆ネッシーの正体で、一番人気があるのはプレシオサウルスですが、否定的な意見も多いです。☆

 

プレシオサウルスというのは、ジュラ紀前期に棲息した「水生爬虫類」でネス湖が海とつながっていたという仮説のもと、湖にプレシオサウルスのような水生爬虫類入り込んだ後に、適応したものだというのが肯定派の主張です。

 

これに対し、水生の爬虫類であっても卵は陸上に生むはずなので、陸上で容易に発見されるか、卵やそのカケラが見つかるはずだという、反対派の主張もありました。これについては近年、プレシオサウルスは卵胎生であったらしいという報告がなされています。

 

それにしても、爬虫類であるならば、公園の池に住むカメが水面や小島で甲羅干しをするように、頻繁に水面に浮かんでいる光景が見られるはずです。爬虫類は体温を調節することができないので、水面で太陽光線を浴びて体温を上げる必要があるからです。トカゲとかカナヘビが、午前中、日当たりの良い庭石の上等でじっとしているのは、太陽光線を浴びて体温を上げ、一日の活動に備えているのです。

 

また、ネス湖にはプレシオサウルスのような大型の捕食動物が十分に生きられるだけの、餌となる魚類などの絶対数が少ないとも言われています。

 

ネス湖は透明度が低いことでも有名ですが、これは汚染されているためではなく、ピートモス(ミズゴケなどの植物が腐食し堆積したもの、土壌改良用に園芸店などで売られている)が、大量に湖に流入しているためだと言われています。このため、太陽光線が遮られ植物プランクトンが少なく、プランクトンを食べる魚類も少ないというのです。

 

また海は、潮の満ち引きや台風などで起こる「うねり」により絶えず撹拌されて、酸素が豊富に供給されていますが、湖は川が流入するとか、風によりさざ波が立つなど、酸素の供給が表層に限定されていて、意外に生物の絶対量が少ないそうです。特に底の方には何もいないらしい。

 

それでは、ネッシーとはいったい何なのでしょう?

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