起こり得ない偶然: ダーウィン社会学(6)

確率論的矛盾

ダーウィンの理論は、確立の概念に頼っている。すなわち、時間さえ充分にあれば、確率はごくわずかでも小さい変化が積もり積もって、ひとつの種が他の種に進むというものである。しかも、これらの有機体の変化は全くの偶然のものだという。しかし、偶然だけで動植物界を形成しているひじょうに複雑で秩序正しく、しかも正確な機能を持った生物が誕生するものだろうか。」

ジェレミー・リフキン著、竹内 均訳、エントロピーの法則Ⅱ「21世紀の生存原理・遺伝子工学時代の世界観」祥伝社より

 

宇宙の年齢を100億年としても、進化した哺乳類の細胞核に含まれる2000個もの遺伝子ができるチャンスを考えると、この時間は決して充分ではない。突然変異で、今ある遺伝子情報のように複雑で整然としたシステムができる確率は、竜巻がゴミ屑を巻き上げたらジェット機ができたというようなものだ。」➡ フレッド・ホイル(宇宙物理学者)

確率的には、単細胞の生物であっても、単なる偶然でこれが発生する確率は10の7万8436乗分の1で、統計的に言えばほぼ不可能

馬のような高等生物の発生の確率は、10の100万乗分の1

 

時間が全てを解決するなどと言う理論は絶対に承認できない。この理論(進化論)は、レンガをデタラメに積み上げてほっておくと、城やギリシャの神殿が勝手に出来上がったというに等しい。」➡ セント=ジョルジ(生化学者)

 

それは不可能だと断言できる。事実、現実の状況通りにコンピューターでシュミレートを試みたが、チャンスは10の1000乗分の1以下、つまりゼロと出た。さらに、プログラムを修正して、偶然性を多めにとってみても結果は変わらなかった。それ以上やってみても、おそらくは時間の無駄である。」➡ マルセル・シュッツェンバーガー(コンピューター工学博士)

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