タイプと中枢の関わり

 

        本能中枢のタイプ-

 

思考中枢のタイプ-    感情中枢のタイプ-

 

それぞれの中枢を、状況に応じて使い分けることが理想的だが、黒太字で示したは本来の中枢で全てを処理したがる。そのほかのタイプはすぐ隣の中枢、つまりは思考、は本能、は感情、は思考、は本能、は感情を補助的に使うことを好む。

 

本能中枢を好むタイプ

本能中枢の人にとって重要なのは「自分の存在」で、彼らは他者の関心が自分に向けられることを望んでいる。どのような場面でも自分の立場を明確に計り、安定した立場から相手をコントロールしようとする。彼らのエネルギーは「しなければならないこと」に集中するため、自分のみならず他人にも厳しく、多くの期待と要求を課す。自分のエネルギーの流れに、身を任せ従うことにより、自尊心が守られて充実感を得る。この中枢は過去に体験したことにより強化されるので、その行動も意識も過去に影響されやすい

 

感情中枢を好むタイプ

感情中枢の人の主な関心事は、他者との関わりであり、最も重要なのは「自分への好意」だ。彼らは、他者との関わりにおいて、自分に「好意的か?敵対的か?」あるいは「好きか?嫌いか?」に意識を傾ける。相手が何を必要としているかを気にかけ、それにより人を喜ばせたり助けたりして、相手の反応をうかがう。人のために何かすることで、相手から好意的な感情を引きだそうとする

 

思考中枢を好むタイプ

思考中枢の人の最大関心事は「部分と全体との関連性」であり、情報や知識を元にした思考を重視する。彼らは本能中枢の人のように状況に飛び込んで、自分を確立しようとはしないし、感情中枢の人のように他者に重きを置くこともない。全体を見通し、自分と他人の位置を把握して現象を理解する。他人の立場や心情については、自分を相手の立場に置くことにより、相手の心に注目せずとも、理解することが出来る。彼らは思考的な疑似体験により多くを知り、自分の行動指針を決定する

➩(鈴木秀子著「9つの性格」PHP、より)

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