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過剰さがタイプ7の特質証明

ドン・リチャード・リソ「性格のタイプ」春秋社より

極端な実利主義者

yamadumi

彼らは次第に、どんな形にせよ挫折することが心配になる。そのため、彼らはなんでもより多く要求するようになる。彼らは貪欲で厚かましくなり、欲求がすぐに満たされるように、他人に対し、彼らのために提供するように強要し始める。彼らは不快や不便には、全然、我慢ができなくなり、欲望のすべてを満足させようとする。

 

そのため、大金を得ることが、この段階のタイプ7には重要になる。このタイプには典型的なことであるが、彼らは有り金を残らず自分のために使い、ふつう、その過程で多額の負債を重ねる。欲望を先送りすることができないので、クレジットカードで買えるときに、何でも買ってしまうからである。

 

大金を持たない場合、金持ちと結婚するとか、慣れ親しんだ生活を維持するために、大金を得ることを第一の優先順位におく。この段階のタイプ7は、飽くことを知らぬ消費者であるり、貪欲さがタイプ7の最大の罪である。あらゆることを必要以上に推し進め、よい趣味をあさましい過剰の領域へと追いやり、けばけばしく悪趣味になる。

 

タイプ7が非常に重要だと考えている、自分の健康と若さを守る手段も含めて、過剰さは、彼らの生活のあらゆる領域に及ぶ。彼らは、肌が皮のように見えるまで陽に焼いて、美容整形に頼る。彼らはあまりにも飲んで食べるので、ダイエット・ジムに行ったり、療養所で酒を断ったりしなければならない。

sunglass

女性のタイプ7は、着飾りすぎ、化粧品やアクセサリーをたくさん身につける傾向があるため、かえって安っぽく、けばけばしく見える。男性のタイプ7はふつう、俄か成金のように派手で、人目につく色彩と模様を見せびらかす。

 

この段階のタイプ7は、ある程度の節度が快楽主義に役立つ場合でも、自分自身に対し、決して限界を設けない。彼らはわざと過剰に、節制から外れようとする。放蕩し浪費して、そして捨て去る。「過剰さほど成功するものはない」「私は欲しいものを持っている。そのほかに何を気にするというのだ」というのが、彼らの態度である。

 

自分の持っているものを全部見て、自分より多く持っている者に嫉妬する 。彼らはまた、完全に自己中心的であり、自分の利便性や快適さに寄与する以外の、他人の福祉には無関心である。

 

bandicam 2018-08-26 23-00-46-334

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内村鑑三の言葉
日本に欠乏しているものは何か。それは富ではない。知識ではない。才知ある計略でもない。愛国心でもない。道徳でもないだろう。欠けているのは「生きた確信」である。真理そのものを愛する「情熱」である。この確信、この情熱からくる無限の歓喜と満足である。
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武者小路実篤の言葉
何のためにあなたたちは、生きているのですか。国のためですか、家のためですか。親のためですか、夫のためですか、子のためですか。自己のためですか、愛するもののためですか。愛するものを、持っておいでですか。
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佐藤蓼丸

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