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影響力の低下

 

原寛太オフィシャルブログ: 2017年9月28日/日本のテレビ番組ってなんでこんなにくだらないの?より

普段僕はテレビを全然観ないのだけど、ウガンダから日本に帰国し、たまたまテレビを点けたら感じたことがある。なんで日本のテレビって、こんなにもくだらない番組が多いのだろう? ワイドショーにせよグルメにせよバラエティにせよ、本当にどうでも良い内容のテレビ番組が異常に多い。何なら「報道番組」(自称)であっても、どこどこの政治家が不倫しただとか、だれだれの芸能人が離婚しただとか、本当にどうでもいい。暇かよ。平和かよ。

 

アフリカのウガンダに滞在していた時、一泊1000円の安宿でも、BBCやアルジャジーラが放送されていた。たしかにウガンダが英語圏だから内容を理解できる人が多いのかもしれないけど、いずれにせよ日本人の国際ニュースに対する理解度、いや関心度は絶望的に低い。それに、日本に入ってくる国際ニュースは、その多くがアメリカ経由で入ってくるため、多少なりともバイアスはかかってしまっている。だから、ただでさえ視野が狭いというのに、その視野に入ってくる内容も、物事の一面しか映し出していないことがある。

 

多分、重苦しく、堅いニュースは視聴率に繋がらないから、テレビ局は興味が無いんだろう。だけど、もっと言ってしまえばその根本的な要因は、僕たち日本人ひとり一人が普段から何に対してアンテナを張っているかにある。そのアンテナのほとんどが表面上の「面白さ」に向いているから、テレビ局はそのアンテナを拾うようにして、番組を作っている。数字に繋がるから。


インターネットの発展を中心に、グローバル化によってこれだけ世界中の出来事が繋がり合っている今日。別に海外に行けとか英語でニュースを読めとかは言わないけど、日本人は「世界」に向いたアンテナが"あまりにも"低い。その恥ずかしさが分かったほうが良いです。ほんまに。

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地球ネコ
内村鑑三の言葉
日本に欠乏しているものは何か。それは富ではない。知識ではない。才知ある計略でもない。愛国心でもない。道徳でもないだろう。欠けているのは「生きた確信」である。真理そのものを愛する「情熱」である。この確信、この情熱からくる無限の歓喜と満足である。
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武者小路実篤の言葉
何のためにあなたたちは、生きているのですか。国のためですか、家のためですか。親のためですか、夫のためですか、子のためですか。自己のためですか、愛するもののためですか。愛するものを、持っておいでですか。
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佐藤蓼丸

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