FC2ブログ

旧世代と次世代


藤原直哉のインターネット放送局:「日本と世界にひとこと」2019年7月3日どん詰まりのリストラ より

日本は、この30年間「平成という踊り場」にいて、世代が交代し、御用達でやってるところ、地域起こしやってるところ、精神世界の重要さに気づいた人とか、次の時代を担う人たちが出てきて、これで終わりという人と、はっきり分かれたんです。


倒産リストとか見てると、右から見ても左から見ても、あれ、立て直しのしようがないと思うんですよ。中には、新しい会社もあるんですが、何もわからないで、デタラメ放題したような連中ですよね。なぜか熱狂しちゃって・・・普通、勢いだけとかで会社はスタートしないし、どうにもならないんですけど、政府にコネがあったり、変な利権を持ってたり、異常な金融緩和に便乗したりして、異常に増殖することがあるんですよ。そういう類は、もう終わりですよね。


若い人たちは、昭和のバブル崩壊とかご存じないでしょうし、なんで昭和生まれのおじさんたち、オヤジたちが、こんなバカなことやってひっくり返したのか、まったく合点がいかないと思うんですよね。ほんとに、昭和のオヤジたちと付き合って仕事してると、埒が明かないどころかあきれ返る話にならないと思ってる人が多いと思うんですよね。


すっかりずれてしまったんですよ。要するに昭和のオヤジたちは「昔の通りにやってる」んですね。昔はそれで、うまくいったんですね。それで、平成の時代は昔通りのビジネスモデルが、まだいくつか残ってたんですよ。自信をもって続けてたっていうことが、まだあったんですね。ですから、それがもういよいよ終わりになってきて、完全にアナクロニズムに陥って、右から見ても左から見ても「あれはとんでもないぞ、おかしいぞ」ってことになったんだけど・・・。


しかし、まだ終わりたくないから、上のせいにする、下のせいにするということになって、えらい迷惑をかけることになる。でも若い人たちも若い人たちで「今だけ金だけ自分だけ」が、ますます浸透してしまっている人が増えてきているんですよ。すべてとは言いませんが、職場で教育受けていない人が多いですから、働く意味とか実感できないまま仕事してるも多いんですよね。


すごく不幸なことですよね。そういう人たちは、見て見ぬふりをするとか、知らん顔してやってますと、最後終わりですという時に、行き場所なくなっちゃうわけです。世界を見てもですね、トランプが保護主義に転じたということは、国際的な投資の拡大、グローバリゼーションの名のもとのビジネスモデルが、終わりだということですね


アメリカはもう、金がないんですよ。だから軍も退くし、ドルも退くわけですよね。すごくわかりやすいでしょ。日本の歴史を見ても、開放から鎖国になったことが、何回かあるわけですよね。そんなことは歴史を知っていれば、起こりうることだって予測できますよね。

記事分類
地球ネコ
内村鑑三の言葉
日本に欠乏しているものは何か。それは富ではない。知識ではない。才知ある計略でもない。愛国心でもない。道徳でもないだろう。欠けているのは「生きた確信」である。真理そのものを愛する「情熱」である。この確信、この情熱からくる無限の歓喜と満足である。
リンク
武者小路実篤の言葉
何のためにあなたたちは、生きているのですか。国のためですか、家のためですか。親のためですか、夫のためですか、子のためですか。自己のためですか、愛するもののためですか。愛するものを、持っておいでですか。
BlogPeople
投票ボタン ☟
*
ブログ村投票
プロフィール

佐藤蓼丸

Author:佐藤蓼丸
オリジナルのブログを目指して鋭意更新中