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裸の王様

王は生あるものの家より墓を立派にし、先祖の名を息子の名より大事なものとみなした。跡継ぎのない王たちは紋章を見て日を過ごすか、高く寒い塔の中で星を占っていた。そしてゴンドールは滅亡に向かった。王の血筋は絶え、白の木は枯れた。ゴンドールの支配は臣下に委ねられた。⇨ 白のガンダルフ「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」


藤原直哉のインターネット放送局:政藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2019年10月9日 これが贈収賄でなくて何なのだ より

要するに彼ら、生きてゆく「空間」がなくなってくるわけで、物凄い不安を感じるわけです。そうすると何か起きた時は、自分だけ助かろうとするんですよ。自分だけ助かろうとして、おみやげ情報持って出ちゃうんですよ、そうやって内部から崩れてくるんですよね


歴史的にみると、規律が崩壊した役所とか軍隊とかは、戦いに弱いと思っていいんですね。組織の本当の強さは、腐敗してるか、してないかでわかるんですよ。役所が意気に燃えて結束しているときは、多くの困難を克服できるんですが、いったん腐敗し出すと、今だけ・金だけ・自分だけですから、もうそれは、上から下まで滅茶苦茶なんですよ。現状維持が関の山で、何かやろうとすれば、必ず中から瓦解しますよね。アメリカの利権屋がくっついていたから、何とかやってこれたわけで、これが剥がれたら、一番上から一番下まで、今だけ・金だけ・自分だけなんですよ


今回の、関電の事件もそうですよね。まあ、とにかくこれほど金にまみれたデタラメな奴らはいないってことなんですよ。時代劇みたいなデタラメやっておいて、だれも責任取ろうとしないなんて、一番上がこんなことやってたらね、下まで全部同じか、もっと酷いと思った方がいいですよ。これが実情なんですよ、規律なんて何もないから、こういうところは、つっかい棒外されたら倒れちゃうんですよ


時代は本当に変わって、こういうタテ型の組織みたいなものは、生息することが難しくなってきたんじゃないですか。たいていどこでも、腐敗しきって、腐敗するための養分もなくて枯れ果てたという状況まで来ていますよね。まあ、自然の摂理って言ってもいいと思うんです。だから我々は、日本がどういう状況になっているのか、世界の裏とどうなっていたのか、あるいは世界の裏はどうなったのかという情報に触れる時期に、いよいよ入ってきたんですね。


狭い世界の常識でやってきたものが、どんどんオープンになって、今まで国民には知らされていなかったものも、次々知らされるようになってますよね。だから我々は、冷静になって常識の転換を受け入れなければならないですよね。昨日までホントだと言っていたものが、今日からはウソだとか、昨日までウソだと言っていたものがホントだとか言われると、ほとんどの人は思考停止してしまうんですけど、本当はどうなのかという、現状の把握に努めて、未来を予測するということに精を出さなければならないと思いますね


それからやはり、第二次東京裁判が必要でしょう。原子力村なんか贈収賄事件で第二次東京裁判ですよ。日米安保の裏側で胡坐かいてた連中なんか、皆これ、第二次東京裁判ですよ。それをしなければ、日本は立ち直れないし、世界から信用されないと思いますよ。


それから、財界が一番悪いね、ごり押しをするわけですね、消費増税しろと、だけど俺たちのところは減税しろと、いうわけですよ。こういう奴らは追い出さないと・・・。政府に巣くってる財界は放逐しなければならないんですよ・・・、これが寄生虫みたいに、財政に寄ってたかって寄生して、金吸い上げて、今だけ・金だけ・自分だけやってるわけだから、とんでもない連中で・・・排除しないとダメなんですよ。


トランプなんか、果敢にやってるじゃないですか。金融とかITとか、とんでもない寄生虫を・・・なかなか全部追い出すの大変だけど、一生懸命やってるじゃないですか。ああいうこと、ちゃんとやらなきゃだめですよ。寄生虫の退治は、中国だってやってるじゃないですか。日本だって、やらなければだめですよ。だけど、だいたい方向性が見えてきたので、誰がやるっていうより、これから何をやるってことが大事ですから、未来志向でやらなければと思います

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地球ネコ
内村鑑三の言葉
日本に欠乏しているものは何か。それは富ではない。知識ではない。才知ある計略でもない。愛国心でもない。道徳でもないだろう。欠けているのは「生きた確信」である。真理そのものを愛する「情熱」である。この確信、この情熱からくる無限の歓喜と満足である。
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武者小路実篤の言葉
何のためにあなたたちは、生きているのですか。国のためですか、家のためですか。親のためですか、夫のためですか、子のためですか。自己のためですか、愛するもののためですか。愛するものを、持っておいでですか。
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佐藤蓼丸

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