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関係性の嗜癖

ティーペック健康ニュース/第151号/2005.6.13/ 監修:悠ネットワーク/代表:大澤昇 より

アディクション(嗜癖)ーアディクションという言葉は聞きなれない言葉ですが、わかりやすい言葉で表すと「のめりこむ」「はまる」ということです。もともとは習慣的であった行動が、自分の意志でコントロールできなくなる、ブレーキが利かなくなるという状態をさします。(中略)


このように「害があるのにやめられない」「良くないこととわかっているのにやめられない」といった、多くは不健康な習慣へののめりこみをアディクション(嗜癖)といいます。


A・W・シェフ「嗜癖する社会」誠信書房 より

嗜癖システムの中に生きる者は同じ特徴、プロセス、問題を共有しているとはいえ、アルコホリックやドラック嗜癖者と比べられることに抵抗を感じる人々は多いし、それももっともなことだと思います。このことが問題の本質を理解する妨げになっていると思われるので、別のアプローチを考えました。


つまり、私は嗜癖的な人間関係にずっと接近して観察することにしたのです。私自身にもその傾向はありましたし、嗜癖を持たない人などほとんどいないことがわかりました。嗜癖的人間関係について学べば学ぶほど、それが私たちの社会の規範になっているということに気づくようになりました

(中略)

嗜癖的な人間関係は、私たちの文化における基本的な関係性です。これは「まとわりつく」ものです。いったんこの関係性にのめりこんだ人々は、それなしでは生きていけないかのように思います。彼らは自分たちを、半人前と考え、まともになるには誰かにくっついていなければならないと思うのです。そのうち、呼吸さえも相手と一致させてしまいます


私たちは幼い頃から、嗜癖的な関係性を別の名前で教え込まれてきました。「真実の愛」なるものがそれです。(この場合の)真実の愛とは、相手なしでは機能できない、あるいは生きてさえいけない二人の関係性を言います。


普通過ぎるタイプ9
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