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タイプ6と受動攻撃性人格障害

ドン・リチャード・リソ「性格のタイプ」春秋社 より

不健全なタイプ6(内向的感情型)は受動攻撃性人格障害と依存性人格障害にそれぞれ部分的に相当する。


出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
受動的攻撃行動は、怒りを直接的には表現せず緘黙や義務のサボタージュ、あるいは抑うつを呈して相手を困らせるなど、意識的無意識的にかかわらず後ろに引くことで他者に攻撃する行動である。受動攻撃性パーソナリティ障害とは、『精神障害の診断と統計マニュアル』第4版の付録において提案される研究用案であり、これらの対人様式が固定化され、適切な要求に対して、拒否的な態度受身的な反抗をとるという様式を伴っていると説明している。


受動攻撃性パーソナリティ障害は、いやなこと、やりたくないことに対して、「いやだ」「やりたくない」と言うかわりに、わざとゆっくりやったり、忘れたふりをしたり、いわば後ろに引くことで反抗する。不機嫌な気持ちになると受け身的なやりかた攻撃感情を表現し、あてつけや抵抗を示すために、対人関係に広く支障をきたしてしまう。


しかしこうした態度は通常両価的であることが多く、反抗的な態度をとる一方で、時には謝ったりなだめたりと動揺を示すことがある。他人への依存自己主張の願望との間で葛藤に陥り、自信を失うことも多い。


■DSM-IV-TR(研究用基準案)

A. 適切な行為を求める要求に対する拒絶的な態度受動的な抵抗の広範な様式で、成人期早期までに始まり、種々の状況で明らかになる。以下のうち4項目(またはそれ以上)によって示される。


1、日常的な社会的及び職業的課題を達成することに受動的に抵抗する。

2、他人から誤解されており適切に評価されていない不満を述べる

3、不機嫌で論争を吹っかける

4、権威のある人物を不合理に批判し軽蔑する。

5、明らかに自分より幸運な人に対して、羨望と憤りを表現する。

6、個人的な不運に対する愚痴誇張して口にし続ける。

7、敵意に満ちた反抗と悔恨の間を揺れ動く


B. 大うつ病エピソードの期間中にのみ起こるものではなく、気分変調性障害ではうまく説明されない。

— アメリカ精神医学会、精神障害の診断と統計マニュアル、IV-TR

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