縫製は定年ねえよ:縫製ばぁ
縫製ばぁ【縫製バラエティ】YouTube
チャンネル説明:岡山県倉敷市児島地区で縫製業に携わる人達が、縫製やアパレルやミシンの動画をアップしていきます。服作りの現場の空気感が伝わればと思います。ちなみに「縫製ばぁ」の「ばぁ(ばー)」は岡山弁で「~ばっかり」という意味です。「縫製ばぁやってます」=「縫製ばっかりやってます」
「縫製は定年ねえよ」(80歳の元縫製職人に色々聞いてみました③)
:御歳80の元縫製職人さんに色々聞いてみました。元気のいいおばばさん。気になっていた老眼問題。老眼鏡かけたら普通に縫えると聞いてちょっと安心しました。 より

「あんなんもしたら、便利がいいじゃろうと思ってな」
「考えるわな、それじゃけんボケん。考えにゃ、いけんのじゃ」

老眼鏡つけたら、もう、普通に縫えるんですか?
「縫える」 それであとはもう、定年まで?
「定年やこうあらへんがな。縫製は定年ねえよ。年いくほど上手になるわ」「やっぱり、手先使うから、良かったんじゃ、ねーん?ほんで、頭も使うが。どうやったら綺麗に縫えるか。どうやったら早いか。服一枚縫う、段取りもあるじゃろ?私、絶対、襟付けやカフス付けやったら、誰にも負けん。自信はある」
■ほのちゃん縫製成長記(5歳→6歳)
名車再生:2CV(シトロエン)
「ジェーンの、変なクルマ」。シトロエン DS21 "Pallas"(1971)
➡ テレサ・リズボン捜査官「メンタリスト」
2CVは、シンプルさを追求した車ですが、その巧みな設計に感動した私たちは、車を出荷当時の状態にレストアしました。半世紀も前の車が見事に変身したのでとても満足しています。高い利益の見込める年式の古い車に狙いを定め、良さそうな50年代のものをその生まれ故郷フランスで見つけることができました。
「4千ユーロぴったりで。 OK?やった!」
白煙の出るエンジンは分解する羽目に。
「ピストンに穴、バルブの破損、またはピストンリングがとれてるか」

魔法のじゅうたんの乗り心地を求めて、サスペンションを修理。
「これで、サスペンションが柔らかすぎる状態は、解消できたはずです」

オリジナルのパーツを用いたルーフ。塗装と新しい内装も。
「くたびれた雰囲気はもうありません」

もはや、最初とは見違えるほど、見事な一台になりました。費用がいくらか見て見ましょう。塗装に1900ポンド、エンジン、ルーフ、トリムパーツは安くありませんでしたが、サスペンションはたったの300ポンド、合計6300ポンドでした。
利益は4千ポンド近く。買値の倍で売る計画は成功です。この車を買ったときに、倍額で売る計画を立てましたが、自分でも半信半疑で、これほど上手く行くとは思いませんでした。
『名車再生!クラシックカー・ディーラーズは、CS放送ディスカバリーチャンネルで放送されているバラエティ番組。シーズン12まではイギリスのAttaboy制作、シーズン13以降はDiscovery Studios(英語版)の制作で、本国での番組名は『Wheeler Dealers』。➡ 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』